浅沼煎餅

浅沼煎餅 浅沼煎餅 浅沼煎餅

MENU

八丈島生まれ、三茶育ち、浅沼煎餅。

大正十年、八丈島で修行したのち
三軒茶屋にやって来ました。

煎餅造りは手間と人情でできた、
日本の伝統菓子です。

「創業者の想い」と「八丈島の素材」を
煎餅にしました。

八丈島自慢の四つの味をお楽しみください。

八丈島生まれ、三茶育ち、浅沼煎餅。八丈島生まれ、三茶育ち、浅沼煎餅。

大黒屋は大正十年に東京の八丈島でせんべい作りの修行後、三軒茶屋を拠点として間もなく創業百周年となるあられせんべい専門店です。五代目就任に伴い、創業者の浅沼伝八のルーツである八丈島を旅して出会った、島ならではの特産品を融合し「浅沼煎餅」を作りました。せんべいは日本の伝統的なお米を主原料としたお菓子です。日本のお菓子の良さを伝え次世代に繋げるために、創業者の想いを乗せて伝統の味を残しつつ、斬新な味わいを入れた新しくチャレンジした商品です。東京八丈島と世田谷三軒茶屋を繋ぐ煎餅をお楽しみください。

八丈島とは?ABOUT HACHIJOJIMA

八丈島は都心から飛行機でわずか約50分。面積は山手線一周とほぼ同様のひょうたん型の島です。
東京から一番近い南国とも言われ、"東京都”の象徴でもある品川ナンバーの車が海を越えた八丈島で走っているのも不思議な感覚です。
黒潮暖流の影響で1年を通して比較的暖かく、南国特有の土壌で作られる栄養度の高い野菜をはじめ、島ならではの特産品が数多く存在します。島おこしの事業も盛んで、豊かな環境で自然放牧されるジャージー牛の酪農や、干物の一つでもある"くさや”は江戸時代から伝わる保存食であり、今なお八丈島でしか作られていない手法で製造されています。その他にも、今回の「浅沼煎餅」に使用している、不老長寿の薬草とも言われる"明日葉”や島とうがらし、岩のり、旨味を多く含む椎茸など、自然の恵みが生み出す素材が八丈島の産業を支えています。

取扱店舗SHOP

大黒屋 本店店舗内

EC SITE
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワーB1東急ストア内
TEL:03-3421-5008
URL:https://sancha-arare-daikokuya.com Google Map

民芸あき本店

〒100-1511 東京都八丈町 八丈島八丈町三根1542
04996-2-2093VISIT SITE

東京愛らんど

〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内
TEL:03-5472-6559 営業時間:9:00-22:30VISIT SITE

DIC川村記念美術館

〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631番地
TEL:050-5541-8600 営業時間:9:30-17:00VISIT SITE

リードパークリゾート八丈島

〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根5392番地
TEL:04996-2-7701 営業時間:7:00-23:00VISIT SITE

八丈島空港 八丈エアポート逸品会

〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷2839 八丈島空港内
TEL:04996-2-0654 営業時間:8:00-17:30 VISIT SITE
VIEW MORE SHOP

五代目の想いMESSAGE

【おかげさまで創業97周年】大黒屋の伝統と挑戦~創業者に想いを馳せて~

大黒屋の創業者、浅沼伝八が創業して現在5代目
ご愛顧くださる皆さまの支えのお陰で、97年という歴史を歩んで参りました。
この度5代目に就任させていただくにあたり、大黒屋の創業者のルーツを追って、
自社の歴史を再度見つめようという想いで八丈島に訪れました。
何かを探すという感覚で訪れた八丈島は、これまで見てきた景色から一層深みを増し、今までに無い八丈島の良さが見えてきました。島特有の豊かな自然環境でとれた食材も然り、島の人の温かみもその1つでした。
創業者が生まれ育った島。そこに住む人達と話していくうちに、これまで培ってきた伝統の味を残しつつ、八丈島で出会った素晴らしい食材を取り入れ、斬新な味わいにチャレンジした新たなあられ煎餅「浅沼煎餅」が生まれました。

八丈島の人や文化の魅力が詰まり、東京八丈島、世田谷三軒茶屋、
二つの地元の架け橋とした「浅沼煎餅」をご賞味いただけますと幸いです。